【特別】現代アート鑑賞・ワークショップ プログラム
ローレンシャンスクール特別プログラムとして、
現代アート展覧会の鑑賞と特別ワークショップを開催します。
名古屋市美術館で開催される「現代美術のポジション 2021-2022」は、美術界で展開が期待され注目されている中堅・若手の美術家の作品が集められた展覧会です。
難解と思われる現代美術の世界ですが、作者と共に素朴な疑問を共有しながら鑑賞する体験によって、新たな視点の発見を行う絶好の機会となります。
出品作家である本山ゆかりさんを京都から特別講師としてお招きし、展覧会を解説を交えながら鑑賞するとともに、
ローレンシャンスクールのためだけに 特別ワークショップを行っていただきます。
日時:2022年1月8日(土) 13:30〜17:00(現地集合・現地解散)
集合解散場所:名古屋市美術館 / 名古屋市中区栄2-17-25
内容:特別講師と現代美術展の鑑賞、その後 現地近辺で特別ワークショップを行います。
費用:¥19,800-
特別講師:本山ゆかり 氏 /現代アーティスト
日本各地で開催される重要な展覧会に招集されるなど、新進気鋭の若手作家として注目されている現代アーティストです。また、2020年度には愛知県美術館に作品が収蔵されました。 現在は京都在住ですが、浅井先生の母校でもある旭丘高校の卒業生でもあります。また各地の展覧会に合わせて子ども向けワークショップも積極的に企画されており、京都市立芸術大学と名古屋芸術大学でも非常勤講師として指導されています。 2017年京都市立芸術大学大学院油画専攻修了。モチーフとなる対象物の情報を削ぎ落とし、最低限の構成要素である「線」を注視した絵画制作に取り組む。
青森での本山氏のワークショップの様子:本山ゆかりワークショップ「自分の線をじっくり見る」@ACAC
鑑賞展覧会: 「現代美術のポジション 2021-2022」
【特別】現代アート鑑賞・ワークショップ プログラム
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